必要な時に必要なことが起きる

 

マイストーリ  

私の氣功・整体・エネルギー療法の道

 

 

昭和57年、当時私は30才(妻・子供1人)

仕事中に倒れ緊急搬送される。

 

 

原因は過度のストレスによる 疾患(くも膜疾患・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・腸炎・高血圧症・心臓左心室肥大・腎盂炎・他)など14の病名がつく。

 

 

治療法は点滴をするも、その影響もあって幻覚症状に陥り、病院での飛び降り自殺未遂まで発展しベッドに縛られ、精神的にもズタズタ。

 

 

3ヶ月の入院生活に限界を感じ、強制退院し自宅での静養を試みるも、自閉的鬱症状に3年間引きこもる。

 

 

光が苦手、暗い一人だけの世界が落着く唯一の場所と、昼間はカーテンを閉め自閉的生活を繰り返す日々

 

ある日、妻の姿見鏡をみて憔悴しきる自分に啞然!!

 

その情けない鏡の自分に、なぜか励ますもう一人自分がいた。

 

 

暫くすると、心が少しずつ軽くなっていくことに気づく。

 

そして1ヶ月も続けていると、散歩に出られるように、3ヶ月後にはスーパーに買い物まで行けるようになり、元の仕事にも復帰。

 

 

後で気がつくも、すでに鏡療法というのがあり、自己調整により回復したと思われる。

 

 

久々に本が読みたくなり、偶然にも手に取った本が、東洋学の神秘。

 

 

立ち読みするも目から鱗、一気に東洋学に引き込まれる。

 

 

正に自分がやっていた鏡療法もこの東洋学の世界であった。

 

 

その当時、日本では気功ブーム、数多くの気功講習会に参加

 

その間、元極功、厳新功、官足法、催眠療法、など民間療法に没頭していく。

 

 

学ぶに対して効率を求め、速読法と短時間睡眠を学ぶ。

 

 

新たな道へ、10年間の目標を立てる。

 

基盤は中国3000年の歴史

 

朝の6時から夜中の0時まで、仕事の時間にあて、残りの6時間を勉強と睡眠に振り分け(3時間勉強+3時間睡眠)1日のメニューが出来上がった。

 

(年に2回、2月と8月に90分睡眠で1ヶ月間を過ごすことをメニューに加える)

 

1日一冊10年で3650冊の本読みのため、睡眠時間1日3時間の目標を立てる。

 

 

時短睡眠などの影響もあり、体調を崩し2回失敗するも、8年間の時短睡眠で3000冊以上の本読みを達成。

 

 

その間、仕事をしながら勉強方々、副業で氣功治療を始める。

 

 

気功が面白いように効果を発揮するも、やればやるほど体調が崩れる。

これが邪気にやられることかと思い知らされる。

 

 

気功を共に学んだ、友2名は気功のやり過ぎで、若くしてこの世を去る。

 

 

この時、自分の生命の危機も感じ、8年間積み重ねてきた気功を断念し、整体法を学ぶ。

 

 

整体療術学院に通いながらも、数多くの有名な療術師から整体を学び、気功から整体へと手技を変えていく。

 

 

今のような勉強方法はなく、著書から直接門をたたき、大阪・長野・岩手県と足を運ぶ(今考えると整体バカこの上ない)

 

平成10年に副業から本業へ

それから、あっという間に整体師として15年が経過したが、整体にも限界を感じ始め、再び気功の世界にもどる。

 

 

そこで現在のエネルギー療法に出会い、遠隔ヒーリングを確率。

 

 

現在では(コロナ禍)、整体院を4名に任せ遠隔ヒーリングを中心に活動中。

 

 

このコロナが無ければ、この遠隔ヒーリングは達成されていません、

 

コロナまで私の味方してくれる人生に感謝です。

 

 

遠隔ヒーリングは、直接整体・ヒーリングより遥かに効果高い療法である。

 

 

直接相手にするのは人間という物質だが、遠隔ヒーリングには、目の前に物質は存在しておらず、時間と距離もなく、当然現在と過去と未来は平行に移動しているので、気やエネルギー療法で現在を調整すれば、過去や未来は自動的に書き換えられ、必然的に効果は高くなる。

 

 

70才、新たな自分に磨きをかけ、整体人生を楽しんでいる7合目の私です。

 

 

長文をお読みいただき、有難う御座いました。